ディズニー最新作『ズートピア』のヒロインはクリックリな大きな瞳のウサギの“ジュディ”!
カルチャー
2016年03月18日 21時57分
ディズニー・アニメーションが描く、約8年ぶりの動物が主人公の最高にユニークなファンタジー・アドベンチャー映画『ズートピア』がいよいよ2016年4月23日(土)より全国にて公開される。
監督には、日本女子のファンも多い「塔の上のラプンツェル」のバイロン・ハワードと、カラフルな世界観が原宿っ娘にドハマりした「シュガー・ラッシュ」のリッチ・ムーアの豪華W監督による“動物”が暮らす世界を描いた作品。3月4日(現地時間)に全米公開され、2週連続で首位を獲得するなど、好調な滑り出しを見せている。
映画「ズートピア」予告編
本作は、「ベイマックス」に続く長編アニメーション作品で、2008年の映画「ボルト」以来の動物たちが繰り広げる世界を舞台に描かれた、キツネのニックを中心に動物が人間のように暮らす大都会“ズートピア”で巻き起こる史上最大の危機に立ち向かう。
先日、ヒロイン“ジュディ”の日本語吹き替えにディズニー作品3度目となる女優の上戸彩が抜擢され早くも吹替え版を観たい!という女の子達が続出するほど。さらに主題歌をDream Amiが務める。
映画「ズートピア」ジュディの旅立ち
“ズートピア”は動物が人間のように暮らす大都会で、誰もが夢を叶えられる人間顔負けな超ハイテク文明社会。そこで立派な警察官になることを夢見て上京してきた愛くるしい大きな瞳と、これまた大きな耳がなんともキュートなウサギのジュディと、夢を忘れたサギ師、キツネのニックを相棒に果たしてどんな難解な事件を解決し、奇跡を起こす事ができるのか。
今の現代社会同様に、性別や年齢、学歴、見た目など偏見が見え隠れし、ウサギ=“農場で人参作りに従事する”を打破すべく、肉食獣・大型獣=“警察官”の世界へ希望と正義感をもって挑もうとする姿は、ディズニー・アニメーション作品ならではのヒロインの強さ。
見ているだけで応援したくなる、そして前向きになれちゃう、そんな魅力が詰まったストーリーは、片時も目が離せなくなるほど。
多種多様な人種ならぬ「動物種」が暮らすズートピアの住人になってみたい気になっちゃう!
<ストーリー>
動物が人間のように暮らす大都会“ズートピア”。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るもふもふボディのウサギのジュディ。しかし動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか――。
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映画概要
【ズートピア】
2016年4月23日(土) 全国ロードショー
監督:バイロン・ハワード(「塔の上のラプンツェル」)、リッチ・ムーア(「シュガー・ラッシュ」)
製作総指揮:ジョン・ラセター
2016 Disney. All Rights Reserved.
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